SANKO FARM

実は、事務所の屋上でプチ農園をやっています。
只今、きゅうりが収穫時期を迎えており、毎回2,3本ずつですが、収穫をしております。
数分後には私たちの口の中へムシャムシャと入ってしまいますが・・・
兎に角、色が濃い。みずみずしい。そしておいしい。
なすも少しずつ収穫しています。
本日時点での収穫数は、きゅうり21本、なす5本となりました。

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今年は、こだまスイカを育てています。私が勝手にチョイスして苗を買ってきました(笑)
農園長の髙橋参与には、「スイカなんか育てたことないよぉ~」
私「こだまだから育てられますよ!」と半ば強引にお願いをしました。
と言いながらも大切に育ててくれています。ちょうど今が受粉時期のため、
タイミングを見計らっているようです。朝イチが良いらしいです。
他にはSANKO FARMでは、小葱、小松菜、トマト・・・も育てております。
首都高速と国道15号線に挟まれていますが、
周りに高い建物がないため、屋上の日当たりは最高です。
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髙橋参与は、お天気が良い休日になるとSANKO FARMが気になって
わざわざ水をやりに来てくれるほどです。野菜も生きています。365日お世話が必要です。
何かを育てるということは、本当に責任が生じます。そして、仕事にも直結していると思います。
人を育てる=自分の知識・技術を相手に伝える。
自分の知識・技術が曖昧だったり、間違っていることを教えられた方は曖昧な覚え方、
間違った知識が身についてしまいます。それでは、育てるといいません。

野菜なら、美味しく元気よく育って欲しいので、水や肥料、日当たりなどを考えます。
人も同様で、こんな人になって欲しいという思いがあって、
そのために指導する側は考えいろいろな知識などを伝えてます。
それが育てるということかと思います。

若手社員が多い当社では、社員一人一人が若手の成長を願っています。
そのためには、自分自身も日々成長していく必要があります。